どうも生瀬です。いやー参りましたな、紹介文?あれ?字にすると中国の人みたい。紹介文を書けってか?どうする?断るか?理由は・・・、これといって見当たらんし・・・。では・・・。松永玲子さん、・・・。・・・いやー解んないな。うちの山西が共演した「超老伝」も観たんだけどまだまだなんか隠してるみたいで・・・。今年の初めは私の書いたラジオドラマに紅一点、素敵な声を披露してもらい、「人間風車」で実際私が共演したんだけど、・・・やっぱ解んない。私あんまりお酒の席に行かないんでそれも原因なのかもしれないけどあんまり話してくれないんだよな。まあタイプじゃないんだろうけど、紹介文を頼んだんだから少しぐらい私におべんちゃら言っても損はないと思うんだけど・・・。まあこんな事書いていたらきっと「生瀬が喋りかけてこないからだ!」と言いそうだけどこれだけは言っとく。「あんたがそういう空気を出してるんだ!」八十田なんかとは嬉しそうな顔して話してるじゃないか!おお、いけないいけない、何やらやきもちを焼いているかのようになってしまったぞ。・・・おっそうだ!あったあった!松永男前事件!大阪公演の中日に、新世界の通天閣の真下にある「もつ鍋屋」に行った時の事。うまかったうまかったと上機嫌で帰ろうと道端でタクシーを拾おうとメンバーでたむろしていると、何やら若い男優陣が困った顔をしている。「どうしたの?」私が聞くと、「松永さんがせっかく新世界まで来たんだから、飛田に繰り出せって言うんですよ・・・。」(ちなみに、飛田とはきれいでやさしいおねえちゃんのおるとこです)見ると松永は、迷っている若い男優陣を少し軽蔑したような目で睨みつけている。いやいやちょっと待てよ松永。別にいいじゃないか。彼らもおこずかいに相談しなきゃならないし、しかも公演の最中だし、今日はもつ鍋を食べるのが目的だったんだから。しかし松永の目はこう言っていた。「男なら酒飲んでけんかして、博打やっておねいちゃんと遊ばんかい!」うーん男前だね・・・。しかもはげが好きって言ってたなあ。あと、もし松永に好かれたかったら、ホワホワの物あげればいいです。じゃあまたどこかでまたその男前加減にお会いできます事を夢見て・・・。